20170523

朝起きて、すぐに仕事場へ。頭が起きていて、あまり寝た感覚がない。いくつかの考え事がアクティブのまま残っていて、不快だった。

仕事場では、ファンドの部下が見たことない人たちと打ち合わせをしていた。自分以外を生身の人間と定義しないと、生きていてストレスが少ない。

ファンドの税理士顧問を変更するので、新しい税理士が2人来た。恐らく50歳以上の男女だった。ツール系を使いこなすことは難しいだろうが、質問に答え申告書を適切に書いてもらうだけなので、良いかと。国際税務等をメインに取り扱うところということで、そのあたりは期待している。アドバイザリーフィー5万で5時間分の工数をもらえるらしいから、@1万。安売りだな。決算申告料は30万、こちらも別に普通。年総額で90万円。おれだったらやらないが、スタッフが多ければ良い商売か。

市ヶ谷に移動して、クライアントのためのデッド資金調達。精緻なFPMを展開していたので、それを以って各種ロジック組み立てぐらいできるだろうと思っていたが、提出から2ヶ月、既存行のメガAとBは未だ稟議書けていない。銀行内のクソみたいな資金分析モデルにいれて、運転資本ガーとか月商ガーと言っていた。明らかにモデルが持っている変数に不備があって、それでは適切な分析ができないことは自明。月末時点の資金量を以って十分・不十分の判定をしており、それでは月中の最小値を分析することができない。売掛の回収は月末に集まっているのは自明であって、その直前が最も資金量が少なくなる所、これを勘案できていない。全く。。メガCは、新規でありながら3Y/50M/1.55%を呈示してくれた。追加質問なしで。デキる。こういう取扱を受けると、今後重たく付き合っていこうと痛感する。

メガAとのMTG後、彼らの言葉と論理で彼らが満足する情報を作ってあげて、提出。レベルを落とす方向の作業であって、なかなかに悲しいが、仕方ない。1人1人がもう少し財務能力の向上に努めてくれれば良いが。

マネジメントの要求に応じて、売上を因数分解して情報を増やす取り組みを、少し。要求に応じると56項目に分解されるのだが、一部項目は元データが持っていないので、また別途チューニングする必要がありそうだ。このあたり、Webのガワでサクサク分割ができると良いが、そんなアプリケーションはない。

夕方、渋谷に移動。月10万で2回のミーティングクライアント。管理部も充実、スケジュールに何ら問題なし。上場後流動株式比率制限について、細かな論点を質問される。正直、わからないので別途調べて送ることにする。わからないときにわからないと言うように気をつけるのは、自分を守るために大切。既存契約のレビューをしていたら、1つありえない契約を見つけてしまったので、指摘。高すぎる。

恵比寿に戻って、会食。経営管理担当として、事務所で採用したいのだが、どうかなぁ。あまり理想や綺麗なことだけ語るのが苦手なので、勧めてるんだか勧めてないんだがよくわからない話に。だから6年もやって結局1人しかメンバー増えてないとも言えるが、しかしそういう人間なので仕方なし。

私のような会計士と、経営管理担当者は、経営管理商流の一部を互いに担うという、不可分な関係。元々経営管理担当者は、対象会社のプロパーリソースを使っていたが、最近はそこも提供してくれないか?と依頼されることが多く、であれば1人ぐらいそういう人を雇うかーということで、誘ってみた。

差別的な技術があって、クライアントが多く、ゆえに、綺麗なオフィスとHP用意して、人材紹介サイトに載せて、プレゼンして面接すれば沢山人が集まって、それらをガンガンアサインしていったらサヤ抜きモデルとして結構、金は儲かるんだろうなということはわかっているけれどしかし、あんまりやりたくない気持ちも一方であり。結局、どんなに金があっても、悩みのほとんどは人間関係なのだから、いまのノリでダラダラやっている方が、遥かにストレスは低いのだろうなぁと想像している。どうかな。

クライアントは金をくれる人、外注先は払った金以上に金をもたらしてくれる人、それらは他人だが結果自分に経済的メリットをもたらしてくれる人、それ以上でも以下でもなく、無感情にただその最大化に努めるよう、接すればいい。

 

 

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