#56_6月21日_小>大のプロット

結局昨晩も、朝9時ごろまでキングダムを読んでしまった。最新刊の42巻に追いついた。キングダムだけではなく、広くマンガや映画、歴史物語を見ていて思うのだが、「小国が大国を相手にあの手この手で戦う様」「弱小校が強豪校と戦う様」「強力な個人が大組織と戦う様」というのは古今東西広く好まれるプロットだ。戦国末期の真田氏とか、WW時のフィンランドとか、歴史上の出来事としても人気がある。

しかし現代の日本経済社会を見渡すと、ホワイトカラー労働者は、大挙して大企業や体制に隷属している。意気揚々と。これは前プロットでいうところの大国・強豪校・大組織側に他ならず、一般に物語上では不人気な側だ。

不可解、とは思わない。彼らは少数派に身をおくことが怖いのだろう。いかにプロットにおいて正義の立場にあったとしても、劣勢には変わりない。負ける確率も高いだろう。(だからドラマになる)失敗したくない、楽をしたい、こういう意識が大組織への盲目的服従に繋がっているものと想像する。

別に、他人のことだからどうでもいい。もちろん、好きにすればいい。

しかし、そいつらがでかい顔していい気になっている様を目の前で見ると、そしてこっちへ具体的な攻撃を仕掛けてくるそのど真ん中にいると、心底クソだと思う。何が面白いのだろう。恥ずかしくはないのだろうか。プライドはないのだろうか。というかバカなのだろうか。

そういうやつらは一生のトラウマになる程に叩きのめさなければならないという強い思想が、おれにはインストールされてしまっている。あの銀行員は絶対に許さない。

おれは昔からずっと個人事業主で、幾つかの極小会社の経営者だから、ポジショントークが出てしまった。きっとそうだ。

面白いニュースがあった。

ソフトバンクのアローラ副社長退任へ 孫氏と考えにずれ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

そう。インド人と働くのは大変なのだ。