#21 やりたいこと/やりたくないこと

昨日は24時から27時、今日は21時から23時、友達に会いたいと言われ、話し込んだ。知っての通り、おれは飲みながら仕事の話をすることが嫌いなので、仕事関係の人とは飲みにいかない。「紹介したい人がいて」と言われても、「会ってあげてほしい」と言われても、いかない。その人の状況・思想・能力がわからないのに意見なんてできないし、なにより意見する意味がおれにないからね。

ただし、事前の誘いの段階で、どうやら仕事で悩んでるっぽいな・・・と察してしまっても、仲良い友達の場合、コミュニケーションのプロセス自体を楽しむことができるかなというのと、共有する時間自体が心地よいかなというのがあるから、会うケースが結構ある。

それぞれベンチャー企業の共同創業者と、ベンチャー企業の役員で、いずれも今後どうしようという悩み(=仕事の悩み)だった。状況詳細をナガシマ分析とともに展開して結論への道筋を示そうと一瞬思ったけれどなかなかに疲れそうだったので、やめておく。

ひとつ。観察していると、人は、以下の2つのタイプに分かれるね。

1.やりたいことをやりたいタイプ
やりたいことを自分で定義・把握している。1つじゃなく、たくさんある場合も。ベンチャー経営者とか、趣味に生きているサラリーマンとか。

2.やりたくないことをやりたくないタイプ
やりたいことは特にないが、やりたくないことを自分で定義・把握しており、それらを避けるような人生を歩んでいる。フリーランスとか職人系技術者に多い。

ちなみにおれは完全に2。やりたくないことを避けるための意思決定を積み上げていったら、ここに至った。

やりたいことがわからない、というのは非常にありふれた悩み。一方でやりたくないことは定義しやすく、そこ出発で考えてみると、案外選択肢が少ないことに気づくように、観察される。