#59_6月24日_30歳の悩み

引き続き雨。嫌いでも好きでもない。寒いよりマシか。日の出が異常に早いのが嫌だ。おれは大体4時ぐらいにねるので、日の出の時間は重要だ。

ソフトウェアの問題は、一回ちゃんと考えなければならない。抽象的なレイヤで。ナンピン買いじゃないか、大丈夫か。

人からの恩は、できるだけ受けてはいけないなと再度痛感している。その恩を根拠に、何らか提供される状況が、死ぬほど面倒だ。金ならその場で返却して終わりだが、行動や心理は返却が難しい。人生の局面局面で、とにかく気をつけた方がいい。

一方で、他人へは、恩を売らない方がいい。売った恩を回収できていないという心理状態から生まれるコスト、実際回収できなかったときのコストが大きいからだ。ただし、自分が、その行動を、”他人へ恩を売っているのだ”と定義していない場合は、積極的にした方がいい。つまり、そんな気はないのに、結果として恩を売ったことになった、というケースだ。無意識の善行が、将来自分へ返ってくるという構造は、経済効率性も精神構造上も良い。恩の認識ではなく、少し抽象的に、他人にはできる範囲でとりあえず優しくしといた方がいい、とざっくり思っておくぐらいがちょうどいい。

夜は、話がしたいということで友達の女の子に呼び出された。いわく、去年結婚した旦那に暴力を振るわれていて別居中、この度離婚をすることになった、とのことだった。つきまして弁護士を紹介して欲しいと。この1.5年で友人の女性達に弁護士を紹介するのは5ケース目、それぞれ様々なケースがある。揃って”ただただ普通に幸せになりたい” ”平和に暮らしたい” と言うが、どうしてここまで難しいかな、と思う。どういう相手が良いのか、を定義するのは難しいが、少なくともこういう相手は止めたほうがいい、というのはある程度羅列できる。

・感情的だ

・論理性/客観性がない

・自己愛がない

・何らか特定の概念に没頭している(宗教とか思想とか)

・互いに尊敬しあえない

・相手への強制粒度が違う(相手へどれほど自分の考えを強制するか、の程度)

・コミュニケーションで問題を解決できない

・性的に受け付けない

 

・・・。難しいかな。どうだろうね。

#58_6月23日_ロゴ

雨。今週は毎日雨だ。早めに起きる。第二マンションを終日、会議目的で借りたい人がいるとのことで、鍵を渡しに行く。金のため。

仕事場で少し作業し、六本木へ。いきなりステーキ。いつも発注している会計事務所の担当税理士が、いわゆる一丁目へ転職したとのことで、一回メシに。いい転職だと思う。さくっとランチステーキ300gを食べて、ルノアールへ。少し自分が会社勤めしていた頃の話と、転職時に考えていたことを話す。とりあえず今後も助けてくれそうで、それはよかった。組織再編税制にいまは取り組んでいるようだ。素晴らしいね。

戻って、アシスタントが来て、しばらく一緒に仕事。ソフトウェア関連が結構厳しい情勢になっている。厳しい情勢になって、かつ、力の入れどころがわからないと、あまり手に付かない。

アシスタントと一緒に、自分のロゴを考えてみる。氏名の漢字をもじったものにした。とりあえずそれを使って、木製スマホカバーを発注してみた。果たして。

夜は早めに切り上げた。あんまり調子よくねーな。

広告を非表示にする

#57_6月22日_はね返す

起きる。仕事場が会議で使われているらしいので、しばらく家で作業をする。同じ椅子、同じモニタ、同じPCなので、特段違和感なく作業ができる。コンタクトではなくメガネ、上半身ハダカでいられる心地よさがあって、若干こちらのほうが好きだ。ただ、家の仕事場はおれではない人が普段は使っているので、常駐はできない。午前中は貸し切りだけれど。

何かパンチ力のあるものを、ということでアトレの妻家房へ。最初に妻家房へ行ったのは、大学一年生の頃、新宿のルミネエスト、韓国人の彼女とだった。有楽町のマルイ地下にもよく行った。この店ホント成功してるな。

オフィスへ行ったが、あまり仕事が手に付かない。降ってくるメッセージやメールを打ち返すことはできるが、なかなか没頭する必要がある作業系に取り掛かれない。まぁたまにある、負の空気に精神が完全にやられてしまったようだ。結構気をつけてはね返さないと、染まってしまう。何もいいことはない。

夜ははじめて蔭山樓に行った。なかなか重厚な入り口なので、高いのかなと思っていたら安く、特別な期待をせずに行ったので、その味に驚いた。近所にまだこんなコスパに優れる店があるとは知らなかった。月次レギュラーだな、きっと。

はね返す。

そういやもう1匹いたんだが、こいつもやたら小さい。中身の顔はどこだ…?

 

f:id:tsnagashima:20160623012511j:image 

広告を非表示にする

#56_6月21日_小>大のプロット

結局昨晩も、朝9時ごろまでキングダムを読んでしまった。最新刊の42巻に追いついた。キングダムだけではなく、広くマンガや映画、歴史物語を見ていて思うのだが、「小国が大国を相手にあの手この手で戦う様」「弱小校が強豪校と戦う様」「強力な個人が大組織と戦う様」というのは古今東西広く好まれるプロットだ。戦国末期の真田氏とか、WW時のフィンランドとか、歴史上の出来事としても人気がある。

しかし現代の日本経済社会を見渡すと、ホワイトカラー労働者は、大挙して大企業や体制に隷属している。意気揚々と。これは前プロットでいうところの大国・強豪校・大組織側に他ならず、一般に物語上では不人気な側だ。

不可解、とは思わない。彼らは少数派に身をおくことが怖いのだろう。いかにプロットにおいて正義の立場にあったとしても、劣勢には変わりない。負ける確率も高いだろう。(だからドラマになる)失敗したくない、楽をしたい、こういう意識が大組織への盲目的服従に繋がっているものと想像する。

別に、他人のことだからどうでもいい。もちろん、好きにすればいい。

しかし、そいつらがでかい顔していい気になっている様を目の前で見ると、そしてこっちへ具体的な攻撃を仕掛けてくるそのど真ん中にいると、心底クソだと思う。何が面白いのだろう。恥ずかしくはないのだろうか。プライドはないのだろうか。というかバカなのだろうか。

そういうやつらは一生のトラウマになる程に叩きのめさなければならないという強い思想が、おれにはインストールされてしまっている。あの銀行員は絶対に許さない。

おれは昔からずっと個人事業主で、幾つかの極小会社の経営者だから、ポジショントークが出てしまった。きっとそうだ。

面白いニュースがあった。

ソフトバンクのアローラ副社長退任へ 孫氏と考えにずれ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

そう。インド人と働くのは大変なのだ。

#55_6月20日_ソフトウェアと会社法

朝までマンガを読んでいたので、少しだけ寝て起きる。蒸し暑い。仕事場へ移動。エンジニア2人が来て、ソフトウェア開発関連。引き続き、先方のSQLから情報を抜いてこちら側へ入れる作業。実際の作業をしながら、方法論を議論する。状況が不確実であるほど、少しずつ実際にやりながら全体の施策を練るのが効果的。アホみたいにテーブルが多く、しかし全てが使われているわけではない。これもまた、先方ソフトウェア会社が対応の受けを広くとったことによるのかな。ソフトウェア仕事については今日も自分の力不足を感じた。SQLぐらいサクサクいじれるようにならないとな。

並行して、ファンドの今年4回目の資金調達に関する、会社法手続き。今回は人数が多くて、書類を打ち出してチェックして押印して封筒詰めするのに5時間かかった。ただただ面倒だった。しかし他人がやりたがらない、面倒な領域こそ希少価値があり、ゆえに値段がつくので、特に不満はない。適切な報酬をもらうことができれば。

しかし、10年前は、”ミスなく仕事をする”ということがここまで経済価値のあることだとは思わなかった。そんなことは当たり前だと思っていた。働いてみて驚いたのは他人のミスの多さとそこから生じるコストだ。成果物のミスはもちろんだが、判断のミスがあまりにも多い。もう1分考えれば、調べれば、誰かに聞けばわかることを怠って意思決定し、ミスをする。不可解だ。

事業をやるなら、自分がわかることをやったほうが良い。わからなければ、勉強する意思があることをやったほうが良い。わからず、かつ、意思もなければ、やらないほうが良い。そんなもの、失敗がベースケースで、成功がまぐれだ。

#54_6月19日_キングダム読み始め

再び大阪で起きる。シーツの洗濯と人の目を気にしなくて良いので、全裸で寝られるのがホテル宿泊の醍醐味だ。

夕方まで少し仕事、新大阪から新幹線で東京へ戻る。片道13千円、グリーン車では18千円。深く考えずグリーン車に乗ったが、5千円の価値はさほど感じなかった。今回は試しに新幹線移動にしたもの。今後は再びANA移動に戻すので、関係ない話だ。

新大阪の駅では土産物屋とたこ焼き屋に長蛇の列。ホーム上の売店でも土産が売られ、そこに行列はなかった。非効率がどうにも気になる。

移動中、友人に薦められたキングダムを読み始めた。特に頭を使わず熱中することができて、なかなかいいリフレッシュになる。小さい頃は小説の史記に熱中した。春秋戦国時代は興味深いエピソードが多いが、マンガは横山光輝のアレしか読んだことがなかった。商鞅好きのおれとしては、もう少し前の時代から始めてもらった方が嬉しかったけれど。マンガ上のお気に入りは、王翦。絶対に勝てる戦いしかしない点、中央と距離をとりつづける点が好み。

家についてからも読み続け、結局朝になってしまった。現在22巻、残り20巻。KindleのPaperWhiteは容量が少なく、消しながら読まないといけない。容量、100倍ぐらいが望まれる。

#53_6月18日_異文化体験

珍しく国内出張中。大阪、ウェスティンで起きる。どうせ食べないので、朝食は予約時から抜いてあった。引続き、公認会計士仕事を1件。昼過ぎ、大阪で働く友人と、グランフロント地下のカフェで1時間程話す。起業家や海外帰り等のコミュニティが無く、なかなか友達ができないらしい。彼氏の方が簡単に見つかる、とのこと。なるほど。午後にもう一件仕事。土曜日の打ち合わせは、それを土曜日に開催しなければならない理由がある。夜はお好み焼きに連れて行って頂く。噂には聞いていたが、お好み焼きとご飯を一緒に食べる人をはじめてみた。たこ焼きとご飯は一緒に食べることはないらしいが、両者が異なる論理がわからない。

梅田・大阪駅界隈、よそ者にはダンジョンそのもので、全くどう動いていいかわからない。看板がない、道が狭く曲がっている、道ではなく空間を移動しないと目的に達せられない、阪急・阪神と名前が似ている、地下地上構造に加えて半地下等中途半端なレイヤ多数、とにかくやたら人と店が多い、等を理由としている。しいて言えば、有楽町の交通会館地下に若干似ているが、難易度は米国公認会計士試験と日本公認会計士試験程に違う。

街に、かわいいコが多い。恵比寿に住んでいるおれが言うのだから、信じて欲しい。原因不明。分析が必要。

ボーイッシュな女性が多い。横断距離が異常に短い信号付横断歩道が多い。キャッチの規制が厳しいのか歓楽街を歩いていると無料案内所前のお兄さんが目で訴えてくる。グランフロント裏手の広大な草原の所在なさ。飲食店の多さ。服屋の多さ。お好み焼き屋への行列。

雨がふらなくてよかった。珍しく、ベッドに入ってすぐに寝てしまった。分厚いバスローブが好きだ。このウェスティンはネットが遅い。しかし、周りに高い建物がなく、駅反対側のビル群が見渡せるので、眺望は、良い。

写真は、緑のやつ。小さいが、帽子のところまで顔が入っているのだろうか。構造が気になった。

 f:id:tsnagashima:20160619235051j:image